必ず現地調査を行います。現況調査報告書が作成された当時と入札時では、数か月くらい時間が経っています。ときには、現況調査のときは空き家だったはずなのに、入札時点では誰かが住んでいたということもあります。それがプロの占有屋と言われる人たちだとやっかいです。外国人数名で占有していたり、暴力団風の人が占有したということも、よく聞く話です。私は3点セットを見て、これはと思う物件があったら、その周辺を歩きます。
(参考情報)
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このときも、よれよれの普段着を着て、歩いて行きます。周りの人から見たら、散歩中のオバチャンにしか見えないでしょう。そして、ご近所の人とさりげなくお話しします。このとき、話し相手もオバチャンがいいのです。情報を持っているのは、近所の奥さんたちだからです。男性に聞いてもあまり情報は得られません。特に、働きに出ている人は、家には寝に帰ってきているだけという人もいます。ですから、おしゃべりの好きそうな、オバチャンをつかまえます。話したくてしょうがない人って、必ずいるんです。こちらが聞いてないことまでどんどん話してくれます。まずは挨拶をして、軽く世間話をします。相手の方も散歩中のオバチャンだと思っていますから、何の警戒感もなくすぐに打ち解けて、あれこれ話をしてくれます。